インディバとは

INDIBA

インディバとは、ガン治療のために開発された医療機器です。開発者は、スペインの物理医学博士ホセ・カルベット博士。電気メスや血液凝固器を発明し、ノーベル賞の受賞候補にも選ばれたことのある世界的にも著名な博士です。その博士が、温熱療法でガン治療をしようと開発されたのが、医療機器のインディバです。

インディバは患部を狙って直接内臓から温めることを可能とする機器で、一度温まった体が冷えにくくなる、という特徴があります。そのため、熱に弱いと言われているガン細胞をやっつけるには、非常に有効な機器なのです。

 

38歳女性 【施術内容】 インディバ MD-320 背部 30分

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ガン細胞は熱に弱く、人間の体温が39℃~42℃まで上がると、大抵は死滅すると言われています。そのため医療の現場では、身体を温め、冷えをなくすことは、ガンの予防・治療において非常に有効だと考えられています。

また、身体を温めることは、ガン予防に有効なだけでなく、新陳代謝や血流の活性化にもつながり、美容や健康にとって非常に大切なことであると分かっています。 そんな特徴が、いつしか医療現場から、美と健康を重要視する人々のために用いられるようになったのが、温熱医療機器のインディバです。